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11.122015
お金のリスクを考えてますか?①会社の倒産や給与所得のみのリスク
みなさん、こんにちは
株式会社インベストの相良です。
今日からお金のリスクについて考えてみたいと思います。
一口にお金のリスクって言ってみても、結構色々とあるんですね。
例えば・・・
会社の倒産や給与所得のみのリスク
年金リスク
投資リスク
インフレ(物価上昇)リスク
デフォルトリスク・・・などなどです。
様々なリスクがある中で、今回は
会社の倒産や給与所得のみのリスク
について考えてみましょう。
まずは一般的な話をしてみましょう。
(例)
Aさん(35歳)会社員 年収約600万円
妻 (30歳)パート 年収100万円
子供2人 小学生と保育園
最近住宅ローン3000万円を組んで支払スタート
さてAさんというご家族がいらっしゃいます。
ごくごく普通の一般家庭です。
子どもも順調に育ち、念願のマイホームも手に入れました。
そんなある日、Aさんに突然のリストラ勧告!!
早期退職金が入ったので当面の生活に問題はないのですが、
年齢的にもそう簡単に前職と同じだけの所得をもらえる
仕事は、中々見つける事が出来ません。
何か特別な資格を持ってる訳でもないAさんは、知り合いに
情報をもらったりハローワークに通って求人を見たりするんですが、
大体前職の半分~2/3(年収300万円~400万円)くらいまで
しか、見つけることが出来ないんです。
そうすると今までの生活は一変します。
夫の小遣いは、半分に!
夜の晩酌は中止です。
子どもの習い事もお金が高いものは、辞めてもらうしか
ありません。
これだけならまだマシな方かもしれません。
最悪住宅ローンが払えなくて、せっかく手に入れたマイホーム
を手放してしまったり、お金のことが原因でケンカが絶えなくなり
離婚にまで発展するというケースも少なくないんです。
アナタはこれを他人事だと思っていませんか?
いえいえ、とんでもありません。
実はこれは誰にでも起こる可能性があるリスクなんです。
もしアナタが、Aさんと同じような状況になったとしたら・・・
どういう風に解決していこうと考えますか?
私は今までに1,000件以上の個別相談を受けてきました。
しかしこの問題に関して、対策を講じてる方というのは本当に
少ないんです。
「何とかなるさ」「自分は大丈夫だろう」「公務員だから
リストラはないし」などなど、みなさんの考えは本当に
様々です。
しかし断言します、
「それは非常に危険です」
私にもこれに関して、今までに数多くの相談が寄せられました。
何とかピンチを切り抜けられた方もいらっしゃいます。
しかしどうすることも出来ずに、悲しい結果を迎えた
方もいらっしゃいました。
アナタには、「万が一何かあったときでも、キチンと
対処できる準備をしといてもらいたい」というのが、
私の率直な気持ちです。
万が一の時、悲しい結果を迎えないようにするには、
どうすればいいのか?
「現在の所得とは別の所得を確保すること」
これが1つの答えです。
さて、別の所得とはいったいどういうものなんでしょうか?
〇 アルバイト(可能な人のみ)
〇 投資を考える
株・投資信託・外貨・為替・ファンド・保険など
〇 不動産収入(賃貸経営など)
〇 インターネット関連
ブログ・アフィリエイト・代行業
〇 専門資格の取得
などなど・・・
他にも沢山の手段があります。
昔と違って現在は様々な情報に溢れていて、多種多様に
収入を増やす手段が公開されています。
つまり何も問題が起こっていない今こそ、準備をする
チャンスなんです。
方法は色々あります。
万が一、何かあってからでは遅いんです。
今から始めてみましょう。
毎日少しずつでかまいません。
このための時間を確保してください。
私は上記の方法で、色んな収入を取っています。
最近では投資業です。(アベノミクス万歳!)
本業に何かがあった時、こんなに頼もしいものは
ありませんでした。
別所得のメリット・・・
〇 万が一の時に、金銭的に助けてくれる
〇 万が一がない時は、お小遣いアップになる
〇 趣味のお金を気にしないで使える
〇 旅行の回数が増える
〇 給与やボーナスの減額があっても困らない
〇 住宅ローンがあれば、ドンドン繰り上げ返済に使える
〇 投資の元本が増やせる
〇 安定して所得が増えれば、自分が好きな時に退職出来る
〇 お金が原因でのケンカがなくなる
〇 子供に好きな習い事をさせてあげれる
〇 苦しい節約をしなくていい
他にもたくさんあるんです。
もし可能であれば、みなさん真剣に考えてみませんか?
万が一の時は、貯金だけでは中々対処できないんです。
「お金を稼ぐスキル」を身に付けることで、
将来の漠然とした不安から解消されます。
これが何かのキッカケになってもらえると嬉しいです。
次回は、「年金リスク」を考えてみましょう!!
今回も最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
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